寒中見舞いを書いてみよう
冬の寒い時に相手の健康を気遣って送る寒中見舞い。
季節の挨拶状としてはもちろん、喪中で年賀状の代わりの挨拶として、そして松の内(1月7日)までに年賀状を出せなかった場合などにも使われますが、
どのように書けばいいのでしょうか?
寒中見舞いは季節の挨拶状のひとつなので特に決まった形式はありませんが基本的には、
①季節の挨拶
・寒中お見舞い申し上げます。
・寒中お伺い申し上げます。
②安否をたずねる言葉や自身の近況
・厳しい寒い日が続いておりますが、如何お過ごしでしょうか。
・寒さの続く今日この頃、皆様には如何お過ごしでしょうか。
・おかげさまで私どもは無事に過ごしておりますので、ご安心ください。
・お会いできるのを楽しみにして、この寒さを乗り切るつもりです。
③相手を思いやる言葉
・まだまだ寒い日が続いておりますので、お風邪などひかれませんようご自愛ください。
・それでは、くれぐれもご自愛くださいますよう念じております。
④日付
⑤氏名
その他の注意点としては
写真やイラストはつかってもOKですが正月をイメージする素材、干支など年賀状の定番である素材は使用しません。
寒中見舞いには余った年賀状は使用せず、一般の私製ハガキに書いて出します。「拝啓」などの頭語や「敬具」などの結語は不要です。
年賀状の返礼が遅れた場合は、年賀状を頂いたお礼と、返礼が遅れた旨をお詫びする1言を添えましょう。
また、喪中で年賀状が出せなかった場合もその旨を一言添えておきます。
寒中見舞い文例が載っているサイトを紹介いたします。
こちらのサイトの文例を参考にすると良いと思いますよ。
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